こんにちは、治療院ニュースレタードットコム事務局の古谷加奈子です。
いつも弊社ニュースレターをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
治療院ニュースレターをさらに有効にお使い頂けるように、事務局の古谷加奈子より、不定期ではございますが、
「治療院ニュースレタードットコム通信」というメール配信をさせて頂いております。
ニュースレターの効果的な使い方や、先生方から頂いた疑問やその疑問に対するお答えなどを、シェアさせて頂き、
さらに、先生の治療院にご来院されている患者様に喜んで頂ければと思います。
是非、ご参考にしてくださいませ。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
早速ですが、
先生、前々回の通信でお知らせした、ワードのいろいろな使い方について、
たいへんご好評を頂きましたので、今回もPart2としてご案内させて頂きます。
患者様へ効果的にニュースレターをご覧頂けるようお役に立てればと思っております。
すでにご存知の先生もいらっしゃるかとは思いますが、よろしければ、お読み進めて頂ければ嬉しいです。
是非、ご活用頂き、先生から患者様へ向けての大切なメッセージをお届けして頂きたいと思っております。
動画で説明しているサイトがございますのでオススメしたいことをご紹介させて頂きます。
※各バージョンの操作方法は、基本的には同じですが、項目名や配置、種類などが異なる場合もございますので、
予めご了承お願いいたします。
1. 文章を縦書き
1月号の挨拶文など、縦書きにすると、お正月の演出にも良いかと思います。
※テキストBOX内の文字を縦書きにする場合は、縦書きにしたいテキストBOXを指定し、
書式の「縦書きと横書き」で文字の向きを設定し、変更できます。
文書を縦書きにするには Word 2003
http://www.dougamanual.com/blog/34/204/e1309.html
2. 文字の組み文字
文字に変化をつけたい時や見やすくさせたい時などご利用頂けます。
文書中の文字を組み文字にするには Word 2003
http://www.dougamanual.com/blog/7/33/e328.html
3. 囲い文字を挿入
秘密の「 秘 」をまる秘というように○で囲まれた秘などを挿入することができます。
囲いは□や△などもございます。
囲い文字を挿入するには Word 2003
http://www.dougamanual.com/blog/7/33/e326.html
4. 漢字に仮名をふる
漢字の読みが難しい時、仮名をその漢字の上に直接、設定できるので便利です。
指定した文字にルビを設定するには Word 2003
http://www.dougamanual.com/blog/7/33/e325.html
5. 画像を左右反転させる
画像の向きが気になる時、変化させたい時など画像自体を左右反転できます。
画像を左右反転するには
http://www.dougamanual.com/blog/7/32/e320.html
※古いバージョンの場合、対応できないものもございます。
6. 画像の明るさを変更
「この画像ちょっと色が明る(暗)すぎるな・・・」
など思われましたら、画像の明るさをお好みで変更できます。
画像の明るさを変更するには
http://www.dougamanual.com/blog/7/32/e322.html
以上でございます。
是非、作成する際に先生のお役に立てれば幸いでございます。
今後も機会がありましたら、他のさまざまな方法をお伝えさせて頂きたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
--- 初めてお読み頂く先生は、下記をお読み進めて下さいませ ---
「レター制作の裏側を知ってどうするの？？」・・・・・・・・・・・
はい！！説明いたします！！
レター制作の裏側つまり裏話というのは、先生から患者様へお伝え頂く『余談話』となり、
コミュニケーションの幅を広げることができるんです！！
例えば、患者様から２ページ目の料理ついて
「作りました。おいしかったです！！」「へルシーですね。」
など、お話頂いた時に、先生やスタッフの方から、
「そうなんですよ。実際、スタッフ(知り合いのもの)が作っているんですが、周りから好評だったそうですよ。」
などという感じでお話が弾むのではと思っております。
他に４ページ目の“健康生活お届け便”などについては、
ニュースレターでお伝えしきれなかった内容や補足などもお伝えして頂けます。
是非、下記にてお読み進めて頂ければと思っています。
先生、今回の余談話は・・・・
12月号の“簡単！旬の食材でクッキング”についてです。
※料理記事は、事務局の担当のものが実際、料理をして、写真も撮っています。
12月号の料理『 白菜とさけの和風チャーハン 』について
●採用編
・白菜は、冬になると鍋などで定番の食材になりますが、あまることも多々あるかと思い、
あまった時にお役に立てるようにと、とりあげてみました。
・ご飯は、主食なので他の食材でもアレンジでき、そのヒントにもなればと思い提案いたしました。
●料理編
・白菜は、炒めると縮むので、大きめに切って頂いても大丈夫です。
・さけは、塩さけを使う場合は、塩分量に気をつけ、調節してください。
●試食編
・さけや白菜、卵で彩りが綺麗なので、食欲をそそられます・・・・。
・ご飯の柔らかさと白菜のシャキシャキ感で飽きないおいしさです。
・味付けがだし、塩・こしょうとかなり薄味でしたが、ヘルシーですし、おかずは何でも合います。
※だしの効いたお汁をチャーハンにかけてスープチャーハンにしてもおいしいと思います。
●写真編
・彩りの良さとボリューム感を出せるよう撮影いたしました。
以上でございます。
実際に患者様へお伝えして頂くと、共感して頂けたり、お話が弾むのではないかと思います。
機会がございましたら、是非、ご活用くださいませ。
最後に・・・・・
先日、某ドキュメンタリー番組を見ました。
京都の有名な料亭のご主人が、伝統を守りながらも「日本料理を世界基準に・・・」と海外へ初出店し、
その舞台裏を特集したものでした。
その日本の料亭は、ミシュランガイドで高い評価いわゆる3つ星の料亭で、有名どころです。
そのご主人が、世界へ本物の日本料理を伝えなければならないと、
異文化の壁にぶち当たりながらも常に挑戦されていました。
すし飯を焼いてみたり、フルーツのネタでお寿司など、斬新で、少し驚きましたが、
食されているお客様は、満足されていました。
悪い評価や意見も取りだたされていましたが、それでも
「こんなに取りだたされているということは、それだけ注目されていることだ」と話されていました。
もちろん伝統も大切ですが、多くの人達へ伝えていくために恐れず革新し、挑むことは大切だと感じました。
挑戦していくその先に、たくさんの人達が幸せになることを描き、その願いが込められているのだと思いました。
わたくしどもも、たくさんの先生方のお役に立ち、喜んで頂けるよう何事にも挑戦し、邁進してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
本日は、長文のご購読ありがとうございました。
治療院ニュースレタードットコム事務局
古谷 加奈子