治療院ニュースレター代行は、「治療院ニュースレタードットコム」におまかせください!!

第11号『ニュースレターを使って患者様の声をいただく』

2013年4月27日 (土)

こんにちは、治療院ニュースレタードットコム事務局の古谷加奈子です。

いつも弊社ニュースレターをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。


治療院ニュースレターをさらに有効にお使い頂けるように、事務局の古谷加奈子より、不定期ではございますが、
「治療院ニュースレタードットコム通信」というメール配信をさせて頂いております。

ニュースレターの効果的な使い方や、先生方から頂いた疑問やその疑問に対するお答えなどを、シェアさせて頂き、
さらに、先生の治療院にご来院されている患者様に喜んで頂ければと思います。
是非、ご参考にしてくださいませ。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

早速ですが、


■本日のお知らせは…

★ ストーリーを語る

先生、現在、おかげさまで、弊社のニュースレター代行をたくさんの治療院の先生方にご利用頂いています。
大変有り難いことです。

さて、今回のテーマは「ニュースレターを使って患者様の声をいただく」です。

では早速お話をさせて頂きたいと思います。
本日もよろしくお願いいたします。

まず最初に患者様の声をいただくというのは一体どのようなメリットがあるのでしょうか。

それは、

■ 先生やスタッフのモチベーションが上がる。
■ 医院に対する信頼度が高まる。
■ ホームページで、患者様の声を紹介できる。

また、実際にある医院の先生は「患者さんの声を継続して集めている理由は
私の医院に対する患者さんの言葉というのは、私自身の主張より10倍は信憑性が高いからです」
とお話されていました。

このように実際に医院に来院された患者様の声というのは信頼性があり、有効活用することで強力な宣伝効果になります。

さらに、来院されたことのある患者様が他の人に「あそこは良かったよ」と話されたりすると、
「紹介するに値するほど良かった」という印象を与え、新たな患者様を集客するキッカケになる可能性があります。

ですからぜひ患者様の声を集め、それを最大限に活用してみてはいかがでしょうか。

とはいえ患者様の声を集めるというのははっきり言って手間と労力がかかる作業だと思います。
では、どうやって患者様の感想をうまく集めればよいでしょうか。

以前、他の医院の先生から以下のような取り組みをされていることを聞きました。

■ ニュースレターを使って患者様へ文面で感想文を依頼する。

感想文の依頼を患者様に口頭で依頼するのはなかなか難しいです。
ですから、ある医院の先生の場合は感想用紙と依頼文を作成して、
それをニュースレターに同封して配布されているみたいです。

本来、患者様にとって感想を書くことは手間も時間もかかることです。
しかし、ニュースレターは医院と患者様との間に良い関係性を作り親しみを感じて頂くツールです。

ですから、感想用紙をニュースレターに同封するということは、その親しみを感じてもらい、
そして、書いて頂きやすくなるということにつながります。

また、感想用紙の工夫としては…

■ 質問に答えて頂き感想をいただく形式にする。

患者様は白紙の用紙を渡されても感想文を書きにくい場合があります。

しかし質問に答える形なら書きやすくなるので答えやすい質問をリストアップしたりします。
たとえば、「来院のきっかけはなんですか?」
「治療を受けてよかったと思う点はなんですか?」
など質問項目は3つぐらいに絞ると書きやすいようです。

そして「患者様の声」が集まったらきれいにレイアウトしてホームページに掲載したり、
感想をファイリングして、スタッフ同士で患者様の情報を共有することもできます。

公開し、認知されることによってさらに他の患者様にもお願いしやすくなりますし、
ニュースレターに同封されている感想用紙を手にとられた患者様も
「じゃあ、私も書いてみようかな」という気持ちにもなったりします。

このサイクルができると、たくさんの「患者様の声」が集まるようになります。

ですから、もし先生が「患者様の声をいただきたいけど直接口頭でお願いするのはちょっと…」
という場合はぜひ、ニュースレターを活用してみてはいかがでしょうか。

★ 患者様にお伝えして頂くと効果的・・・レター制作の裏側!! NO.10

--- 初めてお読み頂く先生は、下記をお読み進めて下さいませ ---

「レター制作の裏側を知ってどうするの??」・・・・・・・・・・・

はい!!説明いたします!!
レター制作の裏側つまり裏話というのは、先生から患者様へお伝え頂く『余談話』となり、
コミュニケーションの幅を広げることができるんです!!

例えば、患者様から2ページ目の料理ついて
「作りました。おいしかったです!!」「へルシーですね。」
など、お話頂いた時に、先生やスタッフの方から、
「そうなんですよ。実際、スタッフ(知り合いのもの)が作っているんですが、周りから好評だったそうですよ。」
などという感じでお話が弾むのではと思っております。

他に4ページ目の“健康生活お届け便”などについては、
ニュースレターでお伝えしきれなかった内容や補足などもお伝えして頂けます。

是非、下記にてお読み進めて頂ければと思っています。


先生、今回の余談話は・・・・
3枚目の今どきNEWS“ゴールデンウィーク”についてです。
※今どきNEWSは、3枚目の「スタッフのつぶやき」の後ろに隠れています!!

記事の中にあるランキングで、意外にも低かった8位の国内旅行ですが、
少し気になったので、今年の大手旅行会社のおすすめしている人気の旅行先を調べてみました。

ゴールデンウィーク(以下GW)は、長期連休をとりやすいのか、
関西発だと北海道や沖縄、九州地方などの特集が多かったです。
そして、やはり、ほぼどの旅行会社でもおすすめしているのが、東京ディズニーリゾートでした。

今年の4月15日で30周年を迎え、そのイベントや新しいパレードが始まるからでしょうね。
他には、伊勢や南紀の地域もおすすめしていました。

いろいろとGWの旅行について調べていると、旅行中の 注意についても目に付きましたので、調べてみました。
主に交通に関して注意を呼びかけるものが多かったです。
日帰りでお出かけされる場合は、特に車で移動されることが 多いかと思います。

そこで、渋滞の際などの注意する点をまとめてみました。

1. ゆとりをもった旅行計画を
2. お出かけ前に道路交通情報を確認
3. 適度な休憩をとって安全運転を
4. 給油やトイレはお早目に
5. 追突事故に注意、車間距離をとる
6. 渋滞を抜けたときこそ油断せず慎重に

注意点を見てみると、改めて気をつけなければと思いますね。

今年のGWは、旅行や日帰りレジャーのお出かけが上昇傾向だそうです。
お出かけを計画されている方は、ゆっくり羽をのばし、楽しんで頂きたいと思います。

最後に・・・・・

季節は春となり、ついこの間まで桜がきれいに咲き誇っていたかと思います。
そんな中、弊社に新しい仲間を迎えることになりました。
先生のところでは、新人の方をお迎えになられているのでしょうか・・・。

新人教育は、どの会社でも行われることかと思いますが、指導する難しさを多々感じることがございます。(汗)

でも、難しさ故、改めて気づくことや学ぶことがたくさんあります。
実際、自分自身が改心しないといけないこともたくさんあります。
指導することで、責任感や忍耐力もつき、自分の成長にもつながります。

このように自分自身も学びながら、新人がどんどん育っていき、いつか先生のお役に立てる日が来ればと願っております。
新しいメンバーも迎え、より一層パワフルに邁進いたします。

先生、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

本日は、長文のご購読ありがとうございました。

治療院ニュースレタードットコム事務局
古谷 加奈子

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